米、オンライン授業のみの留学生は入国禁止 強制送還も(朝日新聞)
米移民税関捜査局(ICE)は6日、今秋以降、オンライン授業のみを受講する留学生には学生ビザを発給せず、入国も認めない、と発表した。すでに米国にいる場合でも、通っている学校が全てオンライン授業に移行した場合には、通学制の授業を行う学校に転校するか、帰国するよう求めており、従わない場合は強制送還の可能性も示唆している。日本からの留学生にも影響が出そうだ。(記事)
コロナの影響が留学にも出ています。海外留学の予定がある方は要注意です。
米、オンライン授業のみの留学生は入国禁止 強制送還も(朝日新聞)
米移民税関捜査局(ICE)は6日、今秋以降、オンライン授業のみを受講する留学生には学生ビザを発給せず、入国も認めない、と発表した。すでに米国にいる場合でも、通っている学校が全てオンライン授業に移行した場合には、通学制の授業を行う学校に転校するか、帰国するよう求めており、従わない場合は強制送還の可能性も示唆している。日本からの留学生にも影響が出そうだ。(記事)
コロナの影響が留学にも出ています。海外留学の予定がある方は要注意です。
新型コロナウイルスの影響で発表の場を失った吹奏楽部や管弦楽部の生徒や学生に、下関市の楽器店がオンラインでの発表の場を用意した。「この夏にしかつくれない思い出を」と今月20日まで、下関市内の中高生や大学生の参加を募っている。・・・(本文)
新型コロナウイルスの影響で今夏の全日本吹奏楽コンクールなどの中止が決まった。オンラインでの発表の場が設けられたことで、例年通りとはいかずともこの夏にしかつくれない思い出を残せるかもしれない。
オンラインだと落ち着いて学べる子がいる――。5月下旬の3日間、オンラインで行われた専門家の緊急対談「COVID―19と特別支援教育~これからのオンライン教育を考える~」で、そんな声があちこちから出た。学校の一斉授業になじめない子にも効果的なようだ。・・・(本文)
オンライン授業では他の児童生徒の目を気にしなくてもよく、周囲の雑音や動きに惑わされず授業に集中しやすいというメリットがある。また、家で授業を受けるため家庭での日常生活とつなげた学習も実現しやすい。
「もはやテロリスト」感染者追い込んだ“不寛容” 同調圧力が市民分断
「もはやテロリスト。救いようがない」「特定されて社会的に終われ」
日を追うごとに過激になるインターネット上の書き込みに、山梨県の高橋直人健康増進課長はため息を深くした。(本文)
新型コロナウイルスの影響で、子どもの習い事にも変化が出ています。授業がオンラインに変更されても対面と同様の効果が期待できるのか、従来通りの月謝は妥当なのか。保護者にも教室側にも戸惑いが広がっています。・・・(本文)
普段は教室に通って行っていたレッスンも3密にあたるとされてオンラインで行うケースが多くなっている。オンラインでレッスンを行う場合にはメリットもあるが、通常レッスンの質を保てない場合もある。特に幼い子を対象とするレッスンでは慣れないこともあり集中力を続かせることが困難である場合がある。このようなことから、オンラインレッスンの授業料を通常レッスンの授業料よりも減額するべきだという意見もある。専門家によると今回のような状況下では双方の信頼関係が大事であり、もし効果を感じない場合には辞めることや解約することが出来るという事だ。今後、新型コロナウイルスの影響で通常どおりの対面レッスンを行えるようになるか明確ではないため、各家庭で慎重な判断が必要だと考えられる。
「やまぐち高校生2020メモリアルカップ」(県高体連など主催)が5日、始まった。新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった全国高校総体(インターハイ)や、県高校総体に代わる県独自の大会。この日はボートと陸上競技(宇部支部)が行われ、部活動の休止や休校といった苦しさを経験をした高校3年生らが感謝の思いを胸にレースに臨んだ。・・・(本文)
インターハイなどの全国規模で行われるイベントが今年は新型コロナウイルスの影響でなくなってしまい、それらの試合で区切りをつける予定であった高校3年生にとっては満足に引退することが出来ず、やれり切れない気持であっただろう。そんな中、山口県では行えなくなってしまったイベントの代わりとして県独自の大会を用意した。高校3年生にとっては例年通りの試合は行えないものの、引退を行う上で区切りとなる大会に参加することが出来たため良いイベントであったと思う。
永瀬拓矢叡王(27)に豊島将之名人・竜王(30)が挑戦している将棋の第5期叡王(えいおう)戦七番勝負(ドワンゴ主催)の第2局は5日午後10時5分、お互いの玉将が捕まらない状態になる「持将棋(じしょうぎ)」が成立し、222手までで引き分け無勝負となった。後日、先手後手を入れ替えて改めて指し直しが行われることになった。・・・(記事)
タイトル戦で「持将棋」という状態になることは非常に珍しいようで、最近では2014年8月の第55期王位戦七番勝負第3局で22年ぶりに「持将棋」が成立したことが話題となった。通常であればその日のうちに指し直しとなるようだが、今回はタイトル戦で時間の関係から後日打ち直すことになったようである。
5月末まで約3カ月に及んだ臨時休校による学習の遅れを取り戻そうと、神奈川県山北町教育委員会は7月10日から、高校受験を控えた町立中学校3年生の希望者を対象に、公設の学習支援塾を無料で始める。運営は町内で広域通信制の鹿島山北高校を経営する株式会社山北学園に依頼。高校の教職員を講師に派遣してもらう。塾は来年1月まで計24回開く予定だ。新型コロナウイルス対策での公設塾の開講は、県内でも珍しい。・・・(本文)
新型コロナウイルスの影響で学習に不安を持つ中学3年生を対象として塾生を募集しているようで、新型コロナウイルスの影響による経済的打撃を考慮して金額は無料と設定されている。定員は20人となっており、現在は14人から申し込みがされているようだ。高校入試を控えた受験生にはこのような機会を有効に活用してもらい、不安が少しでも晴れればよいと思う。
新型コロナウイルスの感染拡大で、活動休止などの影響を受けてきた部活動が、ようやく本来の姿に向けて進み始めた。7月から県内での大会、対外試合、演奏会、イベントなどへの参加、宿泊を伴う活動ができるようになった。8月1日からは県外活動も可能になる。(記事)
感染拡大防止への取り組みを行いながら、部活動などの活動に取り組むことが大切です。
エアドッジボールにノータッチ鬼ごっこ 消毒に授業準備の時間奪われ…教育現場の疑問〈AERA〉
学校再開が全国で本格化して約1カ月。「感染予防策の徹底」のため、 子どもたちに「しゃべるな、くっつくな」と言い続けることに、 現場の教師から疑問の声が上がっている。一方的な授業ではなく、子ども同士のつながりを作り、心の温度を上げる工夫、新しい挑戦が必要だ。(記事)
行事や部活の大会なども中止になり多くの学生が不安、不満を抱えている中で、消毒などの周辺業務を外注する予算措置や、地域・保護者の応援が求められています。