「合唱クラスター」で中学生ら5人感染 福島・郡山

「合唱クラスター」で中学生ら5人感染 福島・郡山

県は20日、郡山市で3人、会津若松、須賀川、相馬各市、浪江町で各1人の計7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち、16日に郡山市であった合唱練習に関連する感染者は、郡山市の3人と相馬、須賀川両市の各1人。すでに判明している2人を含め計7人に増え、県内5例目の感染者集団(クラスター)となった。県内の感染者は計120人。(記事より)

小さな規模になればなるほど村八分のようなことが起こらないか心配である。現状の感染対策が100%ではないという事を念頭にみんな認識するべきである。

英語民間試験、オンライン受験に活路 不正はどう防止?

英語民間試験、オンライン受験に活路 不正はどう防止?

英検やTOEIC(トーイック)、TOEFL(トーフル)などの英語民間試験が、新型コロナウイルスに振り回されている。試験会場を十分に確保できず、受験人数を制限する事態が起きる一方、感染を恐れて受験に二の足を踏む人も少なくない。実施団体は、感染リスクのない自宅でのオンライン受験の導入に活路を見いだそうとしているが、受験生には戸惑いもある。(記事より)

どうしても監視の目が緩くなるとぬるくやってしまうのが人間というもの。チェック体制が整うまでTOEIC,TOEFLの採用を控えるところも多いのではないだろうか。

埼玉)短かった夏休み、早くも2学期スタート

埼玉)短かった夏休み、早くも2学期スタート

さいたま市の市立学校で17日、2学期の始業式があった。新型コロナウイルスの影響で休校した分の授業時間を取り戻そうと、今年の夏休みは始まりが本来よりも11日遅くなり終わりも11日早まった。それでも子どもらは猛暑の中を元気に登校。口元はマスクに覆われていたが、友だちとの再会に笑みがこぼれた。(記事より)

休校分ということでかなり短くなった地域も多いであろうが、本来夏休みというものは暑いので勉強できなく、休むべき、という建前によって構築されていたはずのもの。例外的なことをして後々慣例化しないことを祈るばかりである。

自然の学び場、守りたい コロナで存続危機、CF広がる

自然の学び場、守りたい コロナで存続危機、CF広がる

夏休みの子どもたちに、キャンプやエコツアーを通じて自然の中で学ぶ機会を提供する自然学校。その多くが新型コロナウイルスの影響で存続の危機に直面している。「生きる力」を養う学びの場を守ろうと、クラウドファンディングによる支援の動きが広がる。(記事より)

このコロナで最も打撃を受けた業界であるところの観光業のあまりに悲痛な叫びである。この記事は明るくとらえることも可能であるが、こうせざるを得ないという苦しい状況があることも確か。 救いは無いものか。

名門フェンシング校が55年の歴史に幕 コロナ禍で打撃

名門フェンシング校が55年の歴史に幕 コロナ禍で打撃

東京・自由が丘にある東京フェンシングスクール(TFS)が今秋、55年の歴史に幕を下ろす。1964年東京五輪フェンシング日本代表の監督が創設。五輪選手が輩出し、幼児向けの受験指導でも評判を呼んだが、新型コロナウイルスの影響で苦渋の決断となった。代表の飯田雅也さん(68)は「とらえどころのない相手とは戦えなかった」と残念がる。(記事より)

どうしてもマイナースポーツに当たってしまうものは陽を浴びずこっそりこのように消えていくものがあるのかもしれない。見れる内に様々なスポーツを体験するべきなのかもしれない。

日本代表、2020年は試合数ゼロか。過去60年以上で初の異常事態に

日本代表、2020年は試合数ゼロか。過去60年以上で初の異常事態に

今年10月と11月に開催が予定されていた2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選兼2023年アジアカップ予選の試合は、来年に延期されることが12日に発表された。これにより、現時点では年内に日本代表の試合の開催予定はなくなったことになる。(記事より)

これだけ長く国際試合などの場数を踏むことで日本代表として代替わり、経験値を踏んできたはずであり、次の世代の代表に弊害が発生しないか不安である。

岡山)彫刻家のお絵かき教室、子どもへの魔法

岡山)彫刻家のお絵かき教室、子どもへの魔法

墨と筆で「命」を描こう――。世界で活躍する彫刻家の武藤順九(じゅんきゅう)さん(70)が呼びかけた「お絵かき寺子屋」が10日、岡山県津山市であった。小学生とその保護者の計20人ほどが参加した会場には、魔法のような時間が流れていた。(記事より)

誰もが学校で習字をやったことであろう。しかし大人になりそういった機会の失われた人も多いはず。習字をすることで文化を見直すことも一興ではないだろうか。

標高6739mにネズミがいた 哺乳類の生息記録を更新

標高6739mにネズミがいた 哺乳類の生息記録を更新

南米アンデス山脈で哺乳類の生息調査をした米国とチリの研究チームが、標高6739メートルのユーヤイヤコ山頂でキジリオオミミマウス(キヌゲネズミ科)を捕まえた。これまでの野生哺乳類の生息高度の記録を大きく更新するもので、米科学アカデミー紀要に発表した。(記事より)

このような高さに生物はいないという固定観念によって調査すらまともにされていなかっただけではあるが、こういったあり得ないだろうとされてきたことの見直しが科学の進歩につながるのかもしれない。

エコバッグは「怪しまれない武器」 万引き多発で悩む店

エコバッグは「怪しまれない武器」 万引き多発で悩む店

7月からレジ袋が有料になり、エコバッグの利用が進む。ただ、エコバッグを使った万引きが増え、店側を悩ませている。買い物の現場で何が起きているのか。(本文より)

利用者の側としても、疑われ、ではあまり気持ちのいい買い物とはならないかもしれない。しかしながら時代の変わり目として順応していく事が大事なのかもしれない。

「ぴえんです…」美人双子TikTokerりかりこ、TikTok利用停止の危機に複雑な心中

「ぴえんです…」美人双子TikTokerりかりこ、TikTok利用停止の危機に複雑な心中

息の合った双子ダンスなどで美人双子TikToker、さらに同世代のインフルエンサーとしての地位を確立しつつあるりかりこが、昨今の米中IT戦争の煽りを受けて利用停止の危機にあるTikTokに言及。「ない世界っていうのが想像できない。まさに、ぴえんです…」と複雑な心境を明かした。

TikTokは日本においても若者の流行の起点になったりするほどの影響力がありますが日本で利用停止になった場合若い人たちがどのような反応をするのか気にかかります。また日本でTikTokに代わるものに何が来るのかも気になります。