車サイズの小惑星、地球すれすれ通過 観測史上最接近か

車サイズの小惑星、地球すれすれ通過 観測史上最接近か

米航空宇宙局(NASA)は18日、大きさが5メートル前後の中型車ほどの小惑星が、16日に地球すれすれをかすめていたと発表した。最も近づいた時の距離は、地球の直径の4分の1にあたる3千キロ上空だったといい、地球にぶつからなかった小惑星としては観測史上最も近づいたとみられる。(記事より)

何ともスケールの大きい記事である。宇宙が出来て138億年,地球が出来て46億年といわれるなかで、まだまだ未知の空間が宇宙には広がっている。