お忙しい中、先週行った修学旅行説明会にお越しくださいました家長の皆様、ありがとうございました。
また、参加できなかった家長の方もいますので説明会の内容を簡単にまとめさせていただきます。
〈京王観光 鈴木さんから〉
集合場所・日程表の説明を行っていただきました。詳しくは配付資料(保護者用しおり)を各生徒に渡しますので、説明会不参加だった家長の皆様は資料の方でご確認ください。また、京王観光から添乗員1名が同行します。
〈花形から〉
・修学旅行は学びの一つであり、学校行事でもあること念頭に置き、生活指導をはじめ食事のマナーなど集団行動・集団生活をしっかり指導する。しかし、楽しい修学旅行とは何かと考え、締めるところと緩めるところを作り、実のある修学旅行にしたい。
・時間厳守。特に新幹線は修学旅行用の切符なので、乗り遅れた場合、その切符は一切利用できない。修学旅行に参加できなくなるので要注意。
・水筒を持ってくることを強くすすめる。新阪急ホテルでは500㎖の水を1本、ハートンホテルでは毎朝お茶を入れてくれる。
・お小遣いは、上限3万円。推奨は2万円というのが学校からの規則。しかし、私の経験上1万5000円で十分足りる。高額のもの(ハリーポッターの杖等)を買う予定がある場合でも上限は3万円。
・PASMO、Suicaに必ず1,000円チャージしておくこと。ユニバーサルへの往復と、ハートンホテルから道頓堀への交通費。
・服装は学生としてふさわしい格好(社会科見学と同様)。サンダル・ヒール等は禁止で、履き慣れたスニーカーが好ましい。
・バッグは両手があくもの。
・京都は暑いので帽子があると良い。
・日文の授業の単元「書く 編集して伝えよう」で修学旅行の事前学習を取り入れる。
・小学校の時の修学旅行と同じ場所があるが、中学ではグループ活動の時間が多く事前学習もあり、より様々な学習や探索が行える(地主神社や嵐山の竹林など)のでご理解の程よろしくお願いします。
・体調不良や迷子等、何かのトラブルが生じた場合、至急花形まで連絡するように指導している。
以上になります。一部、質疑応答の内容が含まれています。ご質問等ございましたら学校までお問い合わせください。
家長の皆様のご理解とご協力の程、よろしくお願い致します。
中三担任 花形 渉